平成34年 令和【西暦何年・昭和・計算・1・2022・年度】
平成何年は令和でいう何年にあたる?
といったことは、何気に重要ですね。
私も早見表がなければ、昔の元号がどの西暦にあたるかまるでわかりません。
自分の誕生付きなら、西暦でも和暦でもいえますが、そのほかの元号がどの西暦にあたるかはサッパリです。
いちいち計算していても面倒です。
元号には昭和、平成、令和、西暦とあってややこしいですね。
それをまとめて見やすくしてくれるのが、早見表なのです。
年度ごとにどの和暦、西暦にあたるか見やすくまとめたチャートです。
年齢や干支までわかることもあります。
それでは、まだなっていませんが、平成34年は令和何年にあたるでしょうか?
今は令和2年で平成でいうと平成32年です。
早見表をみなくても、簡単に平成34年が令和何年にあたるかわかりますね。
2020年は平成32年です。
ということは、平成34年は2022年です。
+2をすればいいだけですね。
早見表をみるまでもなく、計算すればわかることです。
平成33年でしたら、2021年、要するに来年です。
2022年は遠い未来に感じますが、たった2年後なのです。
そう考えると2020年代もあっというまに過ぎてしまいそうです。
令和1年は令和元年といいますが、最初はこの元号に親しめませんでした。
しかし今はすっかり令和に馴染んでしまっています。
シンプルで使いやすい年齢早見表
ネットで探せば、さまざまなサイトで早見表を出しています。
https://www.nenrei-hayami.net/2020.html
早見表は履歴書を書く時や、相手の年齢を知る時、干支を知りたい時などに役立ちます。
もちろんそのほかのシーンでも、元号や西暦を確かめたい時に有利でしょう。
シンプルで使いやすい早見表だったら、下記がおすすめです。
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エクセルで元号が計算できる?
エクセルは便利ですね。
一つのセルに日付を入れれば、その下にドラッグしていけばズラーッと連続した日付が自動で出てきます。
だからわざわざ自分で日付を手入力しなくてもいいのです。
一つのセルに入れた日付を基準として、下の欄にも自動的に次の日付が出てくるのですね。
連続でないと出ませんので、飛び飛びで日付を入れる場合には使えませんが…。
エクセルでは関数の計算ができるため、西暦を和暦に変換することや、一年を元年に変換することができます。
2019年5月から令和元年になったわけですが、エクセルにもそれが反映されています。
といのも、2019年5月4日には、エクセルの表示形式でも令和が表示できるようになったんです。
そのため、令和の日付をエクセルのセルに入力することは可能です。「令和元年」という表示も出るでしょう。
エクセルは賢いツールなので、令和に限らず、今後も新たな元号が出たら柔軟に適応されるでしょう。
新しい元号が決まれば、エクセルもアップデートされるのです。
ただし、気を付けたいことがあります。
平成1年は「平成元年」にはなりません。
元年ではなく1年になるでしょう。
ただ、セルの書式設定で、「1年を元年と表記する」という項目にチェックを入れれば大丈夫です。
元年と表示されるでしょう。