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imeパッド 出し方【windows10・windows8・windows7・消えた・漢字検索・タスクバー 表示】
imeパッドは、windows10であればソフトをダウンロードしなくても、デフォルトであるでしょう。
アイコンがすでにデスクトップ右下に表示されていることもあります。
しかし、imeパッドが消えた！という時もあるでしょう。
imeパッドのアイコンが右下になくて、漢字の読み書きがわからなくなった時困ります。
imeパッドは、難しい漢字の読み方を正確に知りたい時に役立ちます。
漢字に弱くてよく使用するなら、タスクバーにimeパッドをいつでも表示させておくといいですね。
imeパッドの正しい出し方
windows10には、デフォルトでimeパッドが標準装備されているため、出し方はそんなに難しくありません。
たいていは、タスクバーの右下にアイコンが出ています。
「あ」や「A」の文字が表示されていたら、そこをクリックすればimeパッドのメニューが出てきます。
空欄が出てくるため、そこにあなたが読み方を知りたい漢字をマウスで書いていけばいいのです。
書いている途中にも漢字の候補が出てきます。
その中から、あなたが書こうとしている漢字を見つけ、選択すれば読み方がわかります。
こうやって読むんだ！と、答えがわかるでしょう。
imeパッドのショートカットキーもある？
いち早くimeパッドを使いたい時、わざわざタスクバーの右下のアイコンをクリックし、
メニューから「imeパッド」を探すのは面倒だと思いませんか？
それならショートカットコマンドを使えばいいのです。
【コントロールキー+変換+P】が、imeパッドのショートカットキーです。
私も使ってみたのですが、直行でimeパッドの空欄が出てきます。
だからすぐimeパッドの白いマス目に分からない漢字を手書きできる状態になります。
早く漢字を調べたい時や、面倒な工数を省きたい時、こちらのショートカットキーを使うと便利でしょう。
windows7からimeパッドが消えた時
windows7でもimeパッドが標準装備されています。
windows7はサポートが終わりましたが、インターネットを使わず、入力だけの時などは
windows7が引き続き使えるでしょう。
imeパッドももちろんそのまま続行して使えます。
windows7でimeパッドを使いたくても、非表示モードになっていたらアイコンが見つからず、困ってしまうでしょう。
imeパッドは言語バーの中のメニューに入っているため、言語バーがなければ出せないのです。
先ほどお伝えしたショートカットキーを使えば、windows7でもimeパッドをすぐ表示できます。
そのほかのやり方としては、タスクバーやデスクトップの右下をワンクリックするのです。
そうすると言語バーが表示されるでしょう。
imeパッドのアイコンが消えた！と思っても焦らない事です。
本当に消えたわけではないからです。
ただ一時的に非表示になってしまっているだけ。
右下をワンクリックすればポン！とすぐ出てきますよ。
おわりに
漢字を度忘れしてしまうこともあるでしょう。
そんな時、imeパッドを使えば漢字検索が容易にできて助かります。
インターネット上で、難しすぎて読めない漢字が出てくることもあります。
imeパッドを使うと、漢字を特定して読み方がわかります。
私も時々使います。
手書きで書いている途中にも、コンピューター側が予想し、漢字の候補を出してくれます。
候補が出るのは早いため、最後まで手書きが終わらないうちにわかることもあります。