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付箋 デスクトップ【windows 10・windows 7・無料・かわいい・表示・インストール・消えた・出し方】
windows10の活用術の一つに、「付箋デスクトップ」があります。
紙の付箋ではなく、画面の中のアプリとして使う付箋です。
だから紙の付箋を買う必要はもうないのです。
ワンクリックで付箋デスクトップを立ち上げ、忘れたくないことを書き留めておけます。
入力すればいいのでペンで書く手間も省けるでしょう。
付箋が不要になったらそのメモを一発で削除できますし、記録を残しておきたい時も、削除しない限り自動で残ります。
とはいうものの、windows10のメニューを見ても「付箋」という項目は見つかりません。
windows 10では付箋のメニューは消えたのでしょうか？
windows 10に付箋デスクトップはない？
windows7であれば、スタートメニューの中に「付箋」というコンテンツがあったのです。
デフォルトでwindowsに入っていたのですが、windows10では入っていない事があります。
入っていたとしても、それは「付箋」という名目ではなく違う名前になっているはずです。
その名はSticky Notesです。
出し方も簡単です。
windows10でデスクトップ付箋を使いたい場合は、スタートメニューから「Sticky Notes」を探せばいいのです。
Sticky Notesのアプリは無料ですので、windows10に標準装備されていれば、特にお金はかかりません。
ダウンロードも不要でしょう。
使用法もシンプルで、Sticky Notesを立ち上げて空欄に忘れたくない事を入力するだけです。
あとでやらなければいけないことを書き込むのもいいですし、忘れたくないパスワードをメモしておくのもいいですね。
改行もできますし、文字数の指定も特にないため、長々と書くことができます。
ちょうどテキストのミニ版ですね。
ワードほどは装飾や編集ができないものの、文字を書き込むだけでよければ、Sticky Notesやテキストで十分でしょう。
テキストは大きさが大きいため、ずっとデスクトップに出しておくと邪魔です。
しかしSticky Notesなら小さめなので、そこまで作業の邪魔にならないでしょう。
付箋を追加することもできます。
付箋のメニューバーには「+」のボタンがあるため、そちらをクリックすれば新しい付箋を追加できるのです。
付箋はサイズを変えることも可能です。
デフォルトの大きさで問題なければそのまま活用してもいいですが、小さすぎる、大きすぎるといった問題があれば、サイズを調整しましょう。
付箋の色も変えられます。
重要なメモであれば、色で目立たせておいてもいいですね。
オレンジや赤だと目立ってわかりやすいです。
付箋を見ることさえ忘れてしまいがちな人にもおすすめです。
白の付箋だと間違ってスルーしてしまうこともあるでしょう。
もしSticky Notesに書いたメモが不要になったら、閉じるボタンを押せば消去ができます。
付箋が表示されない！付箋デスクトップをインストールする時
どうやら自分のwindowsには付箋が初期設定で入っていないらしい…
という場合、無料でインストールする方法もあります。
付箋のフリーソフトは、探してみると何気に多いのです。
Kaku
https://freesoft-100.com/review/sticky-kaku.html
あなたの使いやすいサイズにカスタマイズできるため、とても使いやすいのです。
windowsのデスクトップに貼っておけるオシャレな付箋でおすすめです。
付箋自体のカラーを変えられるのはもちろんですが、テキストやアイコンの色も自分好みにできます。
自動サイズモードがonになっていれば、付箋の内容や文字数に応じて自動でサイズ調整をしてくれます。
Fy Memo
7種類のカラーバリエーションがあってかわいいです。
テキストだけしか入力できませんが、とてもシンプルで使いやすいでしょう。
ダウンロードはこちらから無料でできますよ。