児童相談所の一時保護の流れとは?一時保護の期間や解除条件などを徹底解説!

児童相談所の一時保護について、最近耳にすることも多いですよね。

しかし、児童相談所の一時保護というのは、実際どんな風に進められるのでしょうか?

 

たとえば、児童相談所の一時保護の流れや期間、またどういった解除条件があるかなど、あまりピンとこないことが多いですよね。

今回は、そのような児童相談所の一時保護について、その流れや期間、解除条件についてお伝えしていきます。

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児童相談所の一時保護、その流れとは?

児童相談所の一時保護は、一体どのような流れで進められていくのでしょうか?

その流れについて、まずは簡単に見ていってみましょう。

 

児童相談所の一時保護の流れ
  1. 子ども本人や保護者自身からの相談、または近隣の住民や学校・病院などの機関から児童相談所へ通告が入る
  2. 子どもの安全確認を児童相談所が行う。
  3. 児童相談所の方で、子どもや保護者との面談を行う。学校など普段関わっている機関から情報収集を行う
  4. 児童相談所で一時保護を行う

 

児童相談所の一時保護は、基本的にこのような流れで行われます。

しかし、児童相談所が一時保護をする一番の目的は、子どもの安全を確保することですよね。

 

そのため、子どもが危険な目にあっている場合など緊急を伴う場合には、この順番が前後されることもあります。

つまり、まず初めに児童相談所の方で、子どもを一時保護して、その後に情報収集を行っていくということ。

 

児童相談所での一時保護の流れは、ケースバイケースのことも多いですが、基本的にはこのような流れになっていることを理解しておきましょう。

 

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児童相談所の一時保護の期間は決まっている?

次に、児童相談所の一時保護の期間について。

児童相談所の一時保護の期間は、具体的にどのように決まっているのでしょうか?

 

実は、児童相談所の一時保護の期間というのは、元々は決まっていませんでした。

しかし、児童相談所の一時保護の期間が決まっていないと、子ども・保護者ともに不安になってしまうことが多かったんですね。

 

もちろん、児童相談所の一時保護は、子どもや保護者が不安にすることが目的ではありません。

これでは、人権としても大きな問題を伴ってしまいますよね。

 

それに、知らないところで暮らすことやいつ戻れるか分からないというのは、子どもの大きな精神的負担をもたらすことになります。

このような流れから、児童相談所の一時保護についてはおおよその期間が定められるようになりました。

 

児童相談所の一時保護の期間は、基本的に二ヶ月間となっています。

しかし、状態が改善しない場合は、児童相談所の一時保護は延長されることになるんですね。

 

たとえば、以下のような場合に児童相談所の一時保護の期間が延長されることになります。

児童相談所の一時保護の期間が延長される場合
  • 家庭裁判所に審判申し立ての最中である場合
  • 入院や通院が必要な場合
  • 保護者との連絡が取れない場合

 

このような場合には、児童相談所の一時保護の期間は延長されることになります。

基本的に、子どもの安全が確実と言えない場合には、児童相談所の一時保護を解除することはできませんよね。

 

そのため、おのずと児童相談所の一時保護の期間が延長されることになる場合が多いようです。

それでは、どのような場合に、児童相談所の一時保護が解除されるのでしょうか?

 

児童相談所の一時保護の解除条件について、確認していきましょう。

 

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児童相談所の一時保護、その解除条件とは一体?

児童相談所の一時保護、その解除条件とは一体どうなっているのでしょう?

もちろん、児童相談所の一時保護の解除条件についても、明確に基準が決められているんですね。

 

基本的には、以下のような条件に当てはまれば、児童相談所の一時保護が解除されることになります。

児童相談所の一時保護の解除条件
  • 子ども自身が、家庭に戻りたいという意思を持っていること
  • 子どもに危険が及ぶ可能性がないこと
  • 子どもへの危険を防ぐための体制が万全であること

 

このような条件が整えば、児童相談所の一時保護が解除されることになります。

しかし、一度児童相談所が一時保護を行えば、一時保護が解除されることはなかなか難しいでしょう。

 

人の命が関わっていることでもあるので、当然と言えば当然かもしれません。

そう、児童相談所の一時保護が解除されるためには「絶対に子どもの命や人権が守られる」という確証がなければいけないんですよね。

 

児童相談所の一時保護の解除条件はたったの3つと思われるかもしれません。

でも、それぞれについての絶対的な確証がなければ、児童相談所の一時保護は解除されないということになります。

 

もちろん、そのために子どもや保護者と何度も話し合いが行われていくんですね。

また、児童相談所の一時保護が解除された後も、定期的に面談や家庭訪問などで問題がないか様子を見ていくことになっています。

 

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児童相談所の一時保護の流れや期間、解除条件のまとめ

児童相談所の一時保護について、その流れや期間、解除条件などをお伝えしてきました。

ただし、報道でもあるように児童相談所の一時保護もまだまだ改善すべき点は多々ありますよね。

 

大事なことは、機械が行なっているわけではなく、人対人のやり取りであるということ。

それに、子どもの成長過程に関わっていくことでもあるので、マニュアル一つでどうにかできることではないんですよね。

 

今後、児童相談所がもっと多くの子どもたちを救ってくれること、そしてさらに児童相談所が必要ない世の中になることを心から願うばかりです。

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2 件のコメント

  • 私自身疲れてしまい自ら児相に電話をして
    一時保護をお願いしました。保護理由は私からの心理的虐待疑い。と言われました。
    先週木曜日から離れてしまいいまは後悔の念しか
    ありません。
    必ず帰ると信じています。中2年生なので学校の
    ことが心配です。

    • コメントありがとうございます。

      お辛い気持ち、お察しいたします。
      でも、ご自分から児相に連絡をするって勇気がいることですし、なかなか出来ない事ではないでしょうか。

      それは、ゆーさんが自分自身と向き合い、お子さんを愛しているからこその対応だと思います。
      一度離れたからこそ気づけることもありますし、そのまま我慢して生活しても、さらに後悔することが増えていたかもしれません。

      育て方に正解はない分、どんな親だって内心は不安を抱えています。
      100%自信を持って育てる、なんてあるとしたら、それはおごりではないかと思います。

      親が悩んでいる姿なんて、なかなか子供には見せられないですよね。
      でも、本当は正直に接するのが一番だと思うんです。

      人間同士ですから、親とはいえ間違いもあれば成長もあります。
      きっとお子さんは、お母さんが正直に伝えようとする姿勢から、そのことを理解してくれるのではないでしょうか。

      何も事情を存じ上げない中で、こんな話をさせていただくのは失礼だったかと思います。
      不快な思いをさせてしまうことがありましたら申し訳ございません。

      ゆーさんとお子さんにとって、この先の未来がより良いものとなりますよう心から願っております。

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