介護の退職理由ランキングトップ5!もう我慢できない!介護職員の本音を大公開

介護の退職理由ランキングトップ5を大公開!

今の介護施設を退職しようと考えたことはありますか?

 

「やめたいな〜」と思うときはあっても、実際に行動に移すのはけっこう勇気が必要ですよね。

精神的に参ってくると、どこまでが我慢しなきゃいけない部分で、どこからが退職してもいいレベルなのか判断できなくなってきたり・・・。

 

そのまま社畜になってしまうこともありますよね。

今回は、介護の仕事をしている人たちが、実際に退職した理由のランキング(厚労省調べ)をご紹介します!

 

これが分かれば、退職に踏み切る目安が分かりますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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介護の退職理由ランキング第5位! 休みが取れない・労働時間が長い

介護の退職理由ランキング第5位は、「休みが取れない・労働時間が長い」という理由。

介護の職場では人手不足の施設も多く、そのしわ寄せが介護職員に・・・。

 

なかには、夜勤が終わってからそのまま日勤に突入させられる人や休日が全然もらえないような、いわゆる”ブラック”介護施設もあります。

そんな理由から、「休みが取れない・労働時間が長い」が退職理由の第5位にランキングされているんですね。

 

有給取れるって言ったよね・・・?(介護職員、25歳女性)

 

介護職員
って言うより、休みすらまともにもらえてない!

 

介護職員
これが社畜ってやつ・・・?

 

入社前の話では有給も取れるって聞いていたのに、希望休出そうものなら一気に職場が冷たい雰囲気になる・・・。

でも、そもそも有給取得は、労働者の権利なんです。

 

だから、いくら人手不足でも、介護施設が有給を拒否することはできないはず・・・。

「仕方ないな・・・」と諦めていても、改めて考えてみると理不尽なことってたくさんありますよね。

 

本当に介護職員は弱い立場です。

 

 

病気でも休ませてもらえない・・・。(介護職員、27歳女性)

 

なぜなら、人手不足で代わりにシフトに入ってくれる人がいないから・・・。

自分の体調が悪い時ももちろんですが、家族や子どもの具合が悪い時でも急な休みは認められない介護施設も多いのです。

 

これでは、退職の理由になっても仕方ないですし、一生を通して働ける仕事になりにくいのも確かですよね。

 

介護職員
こっちが介護必要な状況だよー。そんな時に、人様の介護なんてできないよ・・・。もうやってられないっ!!

 

ちなみに、休みを取りたいときは代わりにシフトに入ってくれる人を見つけるようなルールを課している介護施設もありますが、これって完全なブラック介護施設です。でも結構ありますよね。

 

本来、労働者は体調不良などの明確な理由があれば、仕事を休む権利があります。シフトに入ってくれる人を探すのは、介護施設の責任者の仕事なので断ることができます。いざという時のために覚えておきましょう。

 

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介護の退職理由ランキング第4位! 仕事がきつい・過労から体調不良

介護の退職理由の第5位にランキングした「休みが取れない・労働時間が長い」の理由から、体調を崩す人が続出しています。

それによって、「仕事がきつい・過労から体調不良」が、介護の退職理由第4位にランキングされました。

 

やる気があっても、身体がついて行かないんです。(介護職員、40歳男性)

 

どんなに体力があっても、長年のサービス残業と休みが少ない中で働いていては体がもちません。そして、過労で倒れる一歩手前で仕事できるほど、介護は楽な仕事ではありませんよね。

 

利用者の方に怪我をさせてしまったり、服薬を間違えてしまうなどのミスも介護の現場では多発しています。

決して人ごとではないのです。

 

介護施設長
仕事が終わらないのは、キミの仕事が遅いからでしょ?

 

介護職員
ひぇ〜!そんな〜!(;´д`)

 

どこの介護施設でもこんな会話がされています。

でも、もし「自分の仕事が遅いからなんだ」と思っている方がいれば、ここで一言お伝えしたい。

 

仕事が遅いのはあなただけの責任ではありません!

仕事を教える側の教育の問題もありますし、介護のスキルは人それぞれ違います。

 

それを補うように仕事を分配するのが責任者の仕事なのです。

ブラック介護施設によくあることなのですが、本来「責任者の仕事である内容」を、適当な理由で部下になすりつけたり、改善すべき職場環境を改善しようとしない責任者が目立ちます。

 

 

このような環境で働いていてもこの先、大きな改善は望めないでしょう。

もっと労働環境の整った介護施設はたくさんあります。迷わず退職しましょう!

 

昔は無理できたことでも、歳を取ったらきつくて・・・。(介護職員、45歳女性)

 

介護の仕事は何と言っても体力勝負で、身体が資本!!

だからこそ長年、介護の仕事をしていると無理がきかなくなることもあります。

 

もし人手に困っていないようなら仕事内容も選べるのかもしれませんが、介護施設では無理な相談です。

 

 

これ以上ひどくなる前に、退職します。(介護職員、30歳男性)

 

自分の時間を大切にして、自分のために生きたい。(介護職員、23歳)

 

過労は若い人でも例外はありません。

ひどくなると、うつなどの現代病も人ごとではありません。

 

また、そんな生活をしていると、

 

介護職員
自分って何のために生きているのかな・・・。これじゃ奴隷と同じ。自由に生きたい。

 

という思いがひしひしと強くなってくるのは当然です。

仕事のきつさや過労が引き金となって、体調不良が退職の理由としてランキング入りされるのも、納得せざるを得ませんね。

 

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介護の退職理由ランキング第3位! 給料が少ない

介護の退職理由の第3位は、給料が少ないから。切実です。

何のために働いているのか?働くのってボランティアではありません。

 

やりがいとかも重要ですが、結局は生活していけないと元も子もありません。

でも、介護の仕事の場合、なかなか仕事量や仕事のハードさと、給料が見合っていないと言われるのが世の常です。

 

そんな切ない介護職員の思いが、退職理由にランキングされています。

 

絶対割りに合わない。もはやボランティア。(介護職員、34歳女性)

 

男ですけど、寿退社させてください。(介護職員、28歳男性)

 

実は、介護の仕事をしている男性は、結婚を機に介護施設を退職する人も多いんです。

理由はやっぱり「給料が少ない」から。

 

少ない給料では家族を養っていけません。時には、婚約している女性から、

 

介護男子と付き合う女性
このままじゃ結婚できないから、今の介護施設は退職してくれる?

 

なんて言われることも・・・。

介護という職業が原因で結婚を逃すなんて、後悔してもしきれませんよね。

 

背に腹はかえられず、退職する理由となることが多いようです。

 

 

介護の仕事じゃ、将来が見えません。(介護職員、29歳男性)

 

うちの介護施設に、残業代という言葉はありません。(介護職員、53歳女性)

 

残業代の未払いが退職理由になるなんて、とても悲しい事実ですよね。

でもタダで働かせるって、「逆・給料ドロボウ」ですから!

 

残業代の未払いは悪質な場合、刑事上の責任にもなります。

 

介護施設長
だから〜。仕事が終わらないのは、キミの仕事が遅いからでしょ?

 

もし今働いている介護施設で、サービス残業がつらい場合は残業代の未払い請求をすることができます。

これによって、多くの人が本来もらえるはずであった残業代を手に入れているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

未払いの残業代を請求する時に、大切なのは「証拠」を残しておくことです。

この証拠がなければ、未払い分の残業代を受け取ることはできません。

 

必ず以下のコピーを手に入れることと証拠隠滅を防ぐためにも、慎重に証拠集めを行なってくださいね。

 

未払いの残業代を受け取るために、必要な証拠

 

・雇用された時の書類

 

・就業規則のコピー(誰でも閲覧可能です)

 

・始業、就業時刻を立証できる書類(タイムカードや日報、勤怠記録など)

 

・残業時間内の労働内容を立証できるもの(残業指示書や残業承諾書など)

 

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介護の退職理由ランキング第2位! 職場の人間関係が良くない

介護の退職理由ランキング第2位は、人間関係の問題です。

介護の仕事はお給料が少ないから退職する人が多いイメージがありませんでしたか?

 

でも意外に、人間関係がつらくて退職してしまう人の方が多いんです。

また、この退職理由が関係してか、介護の職場=イジメ、のような先入観を持っている方も少なくないのです。

 

悲しいですよね。本当は良い人もたくさんいるんですけどね・・・。

 

職場に自分の居場所がありません。(介護職員、29歳女性)

 

直接の暴力はないけど、僕の心は上司のサンドバッグ状態です。(介護職員、24歳男性)

 

介護の仕事は、狭い介護施設の中が全ての世界。

人間関係がギクシャクしていたら、落ち着いて介護なんてしていられないですよね。

 

介護という仕事にやりがいを持っている方もたくさんいます。

それでも、退職してしまう理由は、こういう部分に現れていますよね。

 

 

職場の雰囲気に馴染めなかったり、言葉の暴力を受けていたり。

利用者さんの介護だけでも大変なのに、これでは連携が取れるはずもありません。

 

でも、介護という仕事を続けるにあたり、必ずしも今の介護施設に居続けなければいけない、ということはありません。

人間関係が穏やかな人が集まる介護施設もあるからです。

 

今の介護施設が合わない、と感じるのなら退職しても良いのです。

それ以上、居続ける理由はありません。

 

なぜなら、あなたに合う介護施設は必ずあるからです。

あまりないかもしれませんが、意外とおすすめなのが、退職する前にフィーリングが合う介護施設を探してみること。

 

客観的に、自分が働いている状況がイメージできますし、気分が変わって良いかもしれませんよ。

 

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介護の退職理由ランキング番外編① 家族の介護が必要になったから

介護の退職理由ランキング、番外編は家族の介護が必要になったからという理由。

やはり、自分が介護という仕事をしているのに、一番身近な家族に介護が必要になった時に助けてあげられないのはやっぱりつらいですよね。

 

介護の仕事の退職理由の中には、そのような思いから退職に至るケースもあるようです。

 

今が一番、仕事のスキルを行かせる瞬間だと思ったから。(介護職員、45歳男性)

 

自分が家族に恩返しできるのは、今しかなかった。(介護職員、37際女性)

 

仕事をとるか、家族をとるか、とも言えるかもしれません。

もし自分の親に介護が必要になったら・・・、普段している仕事だけに胸に響きますよね。

 

自分も歳をとれば、親も歳をとる。親だって必ず介護が必要になってきます。

あなたなら同じ状況になったとき、どうしますか??

 

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介護の退職理由ランキング番外編② 結婚・出産・育児のため

介護の退職理由ランキング、もう一つの番外編は、人生の大事なライフイベントが理由です。

実は、介護の退職理由ランキングの実質、第一位がこちらの「結婚・出産・育児のため」。

 

しかし、どうして番外編かというと、やっぱり介護の仕事って今だに女性が多い職場だからですね。

今の時代でも残念ながら、まだまだ家庭内の育児などの分業化が進んでいない家庭も多いです。

 

ワンオペでの育児が致し方無いとなれば、やっぱり退職せざるを得ません。

この状況は、女性が多い職場であれば当然、退職理由として上位にランキングされることになります。

 

だから当たり前といえば当たり前の理由なのかもしれませんね。

しかし、理想を言えば結婚や出産、育児などの人生の大事なイベントがあっても、続けられるような仕事であってほしいですよね。

 

お金も必要になってきますし、なおさらです。

介護の仕事を続けることが難しいようであれば、退職は免れないのかもしれません。

 

しかし、一旦退職したとしても、状況が落ち着けば、復帰している方も多くいます。

正社員はシフトなどの都合で厳しくても、パートや派遣などを利用して介護の仕事に復職していることが多いんですよ。

 

今後、結婚や出産、育児などの計画がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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介護の退職理由ランキング第1位! 介護事業所の考え方に不満

介護の退職理由ランキング、第1位は「介護事業所の考え方に不満」という理由でした。

ここまで介護の退職理由ランキングを見てきましたが、なんだか退職理由のランキングが上がるにつれて下位の退職理由が影響しているような気がしませんか??

 

介護の退職理由 ”負の連鎖”

 

介護の退職理由ランキング第5位「休みがない・労働時間が長い」

↓(だから)

介護の退職理由ランキング第4位「仕事がきつい・過労から体調不良」

↓(だから)

介護の退職理由ランキング第2位「職場の人間関係が良くない」

↓(だから)

介護の退職理由ランキング第1位「介護事業所の考え方に不満」

 

という構図ができているようです。

介護の退職理由ランキング第3位の「給料が少ない」は全体的に言えるので除いたのですが、介護の退職理由って負の連鎖だということがわかりますよね。

 

人間だれでも小さいことなら我慢ができます。

でも、それが積み重なれば大きな「不信感」につながってしまい、そうなると修復することが難しくなりますよね。

 

職場は、すべて人間関係で成り立っています。だから、信用できなくなったら終わり。

もはや、仕事にならないんですよね。

 

なんだか、介護の退職理由ランキングから、人間としての大切な何かが見えてきたような気がします。

どんな関係であれ、たとえ家族でも信頼の積み重ねでできているんですよね。

 

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介護の退職理由ランキングまとめ

介護の退職理由ランキング、あなたが考える退職理由は当てはまったでしょうか?

介護の仕事は4K(最近では5K)とも言われ、世間的にはキツくてつらい仕事のイメージです。実際、そうなのかもしれません。

 

というか、ここまで介護の退職理由ランキングをまとめてきましたが、これだけのカードが揃っていたら、反論のしようがないですよね。

でも、ここまで挙げてきた退職理由というのは、介護施設による部分が大きいとも言えます。

 

給料が少ない、というのも職場が変われば貰える額が増えることもあります。

だから、ここであなたにお伝えしておきたいのは、今勤めている介護施設が合わないな、と感じたら退職しても良いんです。

 

どんな理由であれ、無理をして大切な人生の時間を犠牲にすることは悪です。

自分に合うところに出会えたら、後になって「あの時やめてよかった」と思えることもありますよ。

 

今回の介護の退職理由ランキングが、あなたの今後につながったら幸いです。

 

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